第3戦モナコGP
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 05:20 UTC 版)
「1988年のF1世界選手権」の記事における「第3戦モナコGP」の解説
レース終盤、セナはプロストに対して50秒もリードしていたが、セナはペースを落とす事なく周回を続けた。マクラーレン・ホンダの監督ロン・デニスがペースを落とす様に無線でセナに呼びかけたが、疲れで集中力を失ったセナが残り12週でポルティエコーナーでクラッシュしてリタイアした。レースはプロストが優勝した。
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