第2話 デロスの咆哮 / 1968年12月
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 03:32 UTC 版)
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第二次大戦時にナチスに囚われ、生き別れになっていたフランス国防相の妻と息子が24年ぶりに姿を現した。戦時に受けたひどい拷問のため長期間療養しており、名乗り出るのが遅れたという。疑念を持ったフランス情報局が調査員を送り込んだところ、いずれもそろって極端な程不審な死を遂げた。母子が偽物であるなら何故わざわざこのように疑いを招く真似をするのか?疑心暗鬼にかられた末、とうとう情報局はゴルゴを雇って母子の殺害を決断するが、それは巧妙に仕掛けられた東側の罠であった。
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