第12作目・大阪公演経緯
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/30 18:52 UTC 版)
「踊るやくざシリーズ」の記事における「第12作目・大阪公演経緯」の解説
シリーズ八作目 「極道人生いばら道」 に吉本興業の駿河幸太郎(チャンバラJr)が出演したことから、ある日突然、宮川大助が稽古場を覗きに来る。宮川大助はその立体演出と無駄のない演技(本人談)に感激し、本番には宮川花子をはじめとする弟子一門を観劇の為だけにわざわざ引き連れて上京する。その後もマネージャーや吉本興業所属の芸人らが観劇に訪れ、十作目には宮川花子と「極道の妻たち」の原作者・家田荘子がゲスト出演することとなった。その後、宮川大助の「踊るやくざを大阪の人たちにも見せたい!」 という鶴の一声から、宮川花子プロデュース(製作:吉本興業)による大阪公演が決定した。
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