第10番 嬰ハ短調
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 00:39 UTC 版)
「前奏曲 (ショパン)」の記事における「第10番 嬰ハ短調」の解説
アレグロ・モルト、4分の3拍子。高音から下降する動機とマズルカリズムのものとが対になって繰り返される。右手のフレーズは、ショパンが指示した運指では4の指を使う等、独特である。
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