穂積五百枝とは? わかりやすく解説

穂積五百枝

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/28 02:49 UTC 版)

穂積 五百枝(ほづみ の いおえ[2])は、飛鳥時代の人物。穂積咋の子とする系図がある[3]672年壬申の乱で大友皇子(弘文天皇)のため兵力動員を行う使者になったが、計略で軍を奪われ大海人皇子(天武天皇)に服した。


  1. ^ 日本書紀には百枝表記と百枝表記がある。)
  2. ^ 旧仮名遣いで読みは「ほづみのいほえ」
  3. ^ 「穂積系図」(太田亮『姓氏家系大辞典』角川書店、1963年 による)


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