稲村辰次郎とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 稲村辰次郎の意味・解説 

稲村辰次郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/15 07:17 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動

稲村 辰次郎(いなむら たつじろう、1870年1月21日明治2年12月20日[1] - 1917年大正6年)8月31日[2])は、日本の政治家衆議院議員(1期)。

経歴

千葉県出身[2]1903年東京法学院(現・中央大学)卒。印旛郡会議員、千葉県会議員となる[2]

1908年第10回衆議院議員総選挙において千葉県郡部から無所属で立候補して当選した[3]。のち立憲政友会に入り、1912年第11回衆議院議員総選挙には出馬しなかった。1917年に死去した。

脚注

  1. ^ 衆議院『第二十五回帝国議会衆議院議員名簿』〈衆議院公報附録〉、1908年、9頁。
  2. ^ a b c 『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』73頁。
  3. ^ 『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』48頁。

参考文献

  • 日本国政調査会編『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』国政出版室、1977年。
  • 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  稲村辰次郎のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「稲村辰次郎」の関連用語

稲村辰次郎のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



稲村辰次郎のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの稲村辰次郎 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS