秋田県道126号秋田操車場線とは? わかりやすく解説

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秋田県道126号秋田操車場線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/25 06:12 UTC 版)

一般県道
秋田県道126号 秋田操車場線
あきたそうしゃじょうせん
総延長 0.7 km
実延長 0.7 km
制定年 1965年
開通年 未調査
起点 秋田市外旭川字菅野
終点 秋田市泉字登木
秋田県道56号秋田天王線交点
接続する
主な道路
記法
秋田県道56号秋田天王線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

秋田県道126号秋田操車場線(あきたけんどう126ごう あきたそうしゃじょうせん)は、秋田県秋田市を通る一般県道である[1]

概要

秋田市泉菅野1丁目で市道から連続し、秋田市泉字登木の秋田県道56号秋田天王線の操車場入口交差点に至る0.7キロメートルの短距離路線である。

国鉄の秋田操車場が1964年貨物駅・秋田操駅に昇格したことにともない、1965年、秋田県道126号秋田操車場線が制定された。その後1986年貨車操車場の機能が廃止になり、区画を縮小したため当県道の起点とは接続しなくなった。1990年JR貨物秋田貨物駅に改称されたが、県道の名称は「秋田操車場線」から変わらず現在に至っている。

操車場が縮小された区画の跡地は宅地化されて「泉ハイタウン」になり、操車場が廃止されたあとは起点に接続する市道と合わせて生活道路で利用される。

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

路線状況

愛称

秋田市では当路線と終点で連続する市道ついて愛称をつけ『市民に親しまれる道路愛称』として一覧を公開している[4][5]

  • 泉いちょう通り(新国道紳士服のコナカ前交差点〜保戸野学園通りローソン保戸野原の町店前交差点[6]

冬期閉鎖区間

交通不能区間

地理

交差する道路

施設名 接続路線名 備考 所在地
起点 秋田市泉菅野1丁目1番地12号地先
操車場入口 秋田県道56号秋田天王線 終点 秋田市泉字登木65地先

沿線の施設など

脚注

  1. ^ 建設部道路課(路線名) 2015
  2. ^ a b c 建設部道路課(道路現況) 2015, p. 7
  3. ^ a b c 建設部道路課(起点終点) 2015, p. 9
  4. ^ 市民に親しまれる道路愛称”. 秋田市 (2010年9月7日). 2013年10月8日閲覧。
  5. ^ 道路愛称路線図”. 秋田市 (2010年9月7日). 2013年10月8日閲覧。
  6. ^ 平成16年に認定当時の区間をそのまま掲示。
  7. ^ 冬期閉鎖路線一覧”. 秋田県 建設部道路課. 2015年11月1日閲覧。
  8. ^ 通行不能区間一覧”. 秋田県 建設部道路課. 2015年11月1日閲覧。

参考文献

関連項目

外部リンク





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