神馬木村
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/13 14:35 UTC 版)
| こうめきむら 神馬木村 | |
|---|---|
| 廃止日 | 1907年7月1日 | 
| 廃止理由 | 新設合併 神馬木村、大志生木村 → 神崎村 | 
| 現在の自治体 | 大分市 | 
| 廃止時点のデータ | |
| 国 |  日本 | 
| 地方 | 九州地方 | 
| 都道府県 | 大分県 | 
| 郡 | 北海部郡 | 
| 市町村コード | なし(導入前に廃止) | 
| 総人口 | 2,998人 (『角川日本地名大辞典 44 大分県』363頁、1891年) | 
| 隣接自治体 | 大志生木村、佐志生村、市村、佐賀村 | 
| 神馬木村役場 | |
| 所在地 | 大分県北海部郡神馬木村大字神崎 | 
| ウィキプロジェクト | |
神馬木村(こうめきむら[1])は、大分県北海部郡にあった村。現在の大分市の一部にあたる。
地理
歴史
- 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、北海部神崎村、馬場村、木佐江村が合併して村制施行し、神馬木村が発足[1][2]。旧村名を継承した神崎、馬場、木佐江の3大字を編成[2]。
- 1907年(明治40年)7月1日、北海部郡大志生木村と合併し神崎村を新設して廃止された[1][2]。
地名の由来
合併村名の頭文字を組み合わせたもの[2]。
産業
- 農業、漁業、工業、商業[5]
脚注
参考文献
- 角川日本地名大辞典 44 大分県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。
関連項目
- 神馬木村のページへのリンク

 
                             
                    


