神様はバリにいるとは? わかりやすく解説

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神様はバリにいる

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/27 15:23 UTC 版)

神様はバリにいる
監督 李闘士男
脚本 森ハヤシ
原案 クロイワ・ショウ『出稼けば大富豪』
製作 白柳雅文/梅田一宏
出演者 堤真一
尾野真千子
ナオト・インティライミ
菜々緒
玉木宏
音楽 安達練
主題歌 湘南乃風「BIG UP」
撮影 神田創
編集 穗垣順之助
山本清香
配給 ファントム・フィルム
公開 2015年1月17日
製作国 日本
言語 日本語
興行収入 3.0億円[1]
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神様はバリにいる』(かみさまはバリにいる)は2015年1月17日公開された日本映画。主演は堤真一

原案はクロイワ・ショウが執筆したエッセイ『出稼げば大富豪』で、クロイワがバリ島で出会った「兄貴」こと丸尾孝俊が本映画の主人公のモデルとなっている[2]

あらすじ

照川祥子は婚活ビジネスに失敗し、多額の借金を日本に残したまま失意の中バリ島を訪れる。死に場所を探す中、現地で暮らす日本人青年リュウと出会う。リュウは祥子をアニキに引き合わせた。破天荒なアニキに祥子は戸惑いながらもいつの間にかアニキのペースに巻き込まれてしまい、気が付けば高額ワインの代金をカタにアニキの手伝いをやらされる破目に… アニキとの出会いやその非常識!?な行動、お金やセックスに囚われない時間の中で、祥子は少しずつ立ち直って行く自分を見つける。祥子とアニキはどうなるのか? 彼女はバリ島に残るのか、それとも日本に戻るのか? コミカルな展開ながらも、価値観や生きる意味を問う機会を与えてくれる海外日本人ドラマ。

キャスト

スタッフ

封切り

全国67スクリーンで公開され、2015年1月17、18日の初日2日間で興収4,507万100円、動員3万3,032人になり映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第10位となった[3]

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ キネマ旬報』2016年3月下旬 映画業界決算特別号、106頁。
  2. ^ 兄貴とは”. 出稼げば大富豪 公式ツアーサイト. 2014年11月28日閲覧。
  3. ^ 『ベイマックス』が『妖怪ウォッチ』抜きまであと一歩!3週連続ナンバーワン!【映画週末興行成績】”. シネマトゥデイ (2015年1月20日). 2017年5月14日閲覧。

外部リンク




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