砲熕兵器システム
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「ネウストラシムイ級フリゲート」の記事における「砲熕兵器システム」の解説
本級は主砲として、AK-100型100mm単装砲を1基備えている。これは原型たるウダロイ級、また前任者たるクリヴァク級でも採用されている速射砲で、その射撃指揮は、MR-184レーフ(カイト・スクリーチ)射撃指揮装置によって行われる。
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砲熕兵器システム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 02:22 UTC 版)
「ウダロイ級駆逐艦」の記事における「砲熕兵器システム」の解説
1155型では、先行する大型対潜艦が主として76mm砲を使用していたのに対し、原型艦である 1135-M型警備艦と同様に100mm単装砲を装備している。これは、この世代のソ連海軍水上戦闘艦艇において一般的な砲であるが、対水上戦能力を補うために砲撃戦力を向上させることも狙っていると言われている。 その後、改良型の 1155.1型では、新型の130mm連装砲が採用された。これは、艦隊防空艦であるソヴレメンヌイ級駆逐艦にも搭載されたもので、これによって砲撃戦力はいっそう向上した。
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