短二十糎自走砲
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/05/06 08:35 UTC 版)
昭和20年8月当時、日本陸軍による本砲を九七式中戦車の車体に搭載し自走砲化する短二十糎自走砲(短20cm自走砲/たんにじゅうせんちじそうほう)の計画があったとされるが詳細は不明である。開発担当は第1陸軍技術研究所と大阪陸軍造兵廠。終戦時に進捗率20%以上の半途品2門が大阪陸軍造兵廠第一製造所第十工場にあった。
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