真砂石濱五郎
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真砂石 濱五郎(まさごいし[1] はまごろう、1891年5月15日 - 1918年4月6日[2])は、宮城県仙台市出身の大相撲力士。本名は千葉 長七(ちば ちょうしち)(旧姓:遠藤)。
- ^ 『相撲』2020年7月号の門脇利明によるレポートによれば、最期の巡業のときに、弟弟子が「真砂岩」と名乗って出場していることと、養家の人の証言からしこ名のよみは「まさごいし」が正しいと考証している。
- ^ http://www.fsinet.or.jp/~sumo/profile/1/19140503.htm
- ^ 大相撲力士名鑑平成13年版、水野尚文、京須利敏、共同通信社、2000年、ISBN 978-4764104709
- ^ “余録:「春のさきぶれ」といえば何か聞こえが良いが…”. 毎日新聞 (2020年5月15日). 2020年5月17日閲覧。
- ^ 巡業力士、台湾に死す 西日本新聞 2020/7/23 12:56(2020年8月16日閲覧)
- 1 真砂石濱五郎とは
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