相如昇(そう じょしょう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 07:39 UTC 版)
「十二国記の登場人物」の記事における「相如昇(そう じょしょう)」の解説
珠晶の父親。連檣で著名な豪商。林業から身を興した。その商いのやり口はなかなかあくどい。扱わない品は無いという意味で「万賈」とも呼ばれる。妻は玻娘。3男4女があり、珠晶以外は父親の商売を手伝っている。珠晶に付けた家庭教師には商売の事ばかり教えさせている。特に珠晶を可愛がっていたが、珠晶からは内心見限られている。
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