皆見昭
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/03/09 03:45 UTC 版)
経歴
1957年京都大学大学院英米文学修士課程修了。長崎大学学芸学部講師、京都教育大学助教授、1970年岡山大学助教授、甲南大学教授、1984年関西外国語大学教授、1989年京都ノートルダム女子大学教授、2002年定年。2015年春の叙勲で瑞宝中綬章受章[1]。
著書
共編
翻訳
- 『シルヴィア・プラス詩集』鷹書房、1976
- テッド・ヒューズ『クロウ 鳥の生活と歌から』英潮社事業出版、1978
- 『ジョニー・パニックと夢の聖書 シルヴィア・プラス短編集』小塩トシ子共訳 弓書房、1980
- ポール・ツヴァィク『性と死の記憶』晶文社、1990
- 『シルヴィア・プラス詩集』吉原幸子共訳 思潮社、1995
参考
- 「シルヴィア・プラス詩集」訳者紹介
脚注
- ^ “平成27年春の叙勲 瑞宝中綬章受章者” (PDF). 内閣府. p. 20 (2015年4月29日). 2023年3月9日閲覧。
- 皆見昭のページへのリンク
