白鳥まりあとは? わかりやすく解説

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白鳥まりあ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/10 08:20 UTC 版)

白鳥 まりあ(しらとり まりあ)
出身地 日本 東京都
ジャンル
職業
担当楽器 ボーカル
活動期間 2008年 -
レーベル
公式サイト 白鳥まりあ - Ameba Blog

白鳥 まりあ(しらとり まりあ、12月25日 - )は、日本のシンガーソングライター徳間ジャパンコミュニケーションズ所属。東京都出身。

略歴

カラオケ大会に出場した際、審査員をしていた元キングレコードプロデューサー小泉裕一の目に留まったことがきっかけとなり、CD制作を開始する。2008年、小泉プロデュースのもとオリジナル楽曲「赤い糸 ~愛は、真実~」で、キングレコードからデビュー[1]。第1回日本インディーズ大賞に7曲を応募、金賞「Mother」 敢闘賞「赤い糸」ほか全7曲受賞[2]。作曲家の宮下健治に師事。自ら作詞、宮下が作曲した「イケズ」が「棚橋静雄と夢アルバム」挿入歌に選ばれ2011年に発売。2012年、リニューアルした白鳥まりあ&森茂夫「IKEZU(イケズ)」で徳間ジャパンコミュニケーションズからメジャー・デビューする[3]。2016年、徳間ジャパンコミュニケーションズから「木花咲耶姫」リリース[4]

その他調布エフエム放送で、ラジオパーソナリティを5年間担当。カラオケ大会へのゲスト出演。テレビ埼玉に出演。韓国開催の日韓交流イベントに多数参加し、KBSテレビに出演。韓国経済貢献大賞の「海外部門賞」を受賞。日中友好チャリティーコンサートに出演。

作品

CD

  • 「赤い糸~愛は、真実~」「Mother~夢よ、ありがとう~」
    2008年10月22日 - キングレコード
    作詞・作曲:白川真希江 / 編曲:馬飼野俊一
  • 「イケズ」
    2011年8月22日 - セントラルレコード
    歌:棚橋静雄(ロス・インディオス)&白鳥まりあ
    作詞:白川真希江 / 作曲:宮下健治 / 編曲:川端マモル
  • 「IKEZU(イケズ)」「月夜の泪と憂いの滴…」
    2012年10月24日 - 徳間ジャパンコミュニケーションズ[5]
    歌:白鳥まりあ&森茂夫
    作詞:白川真希江 / 作曲:宮下健治 / 編曲:川端マモル
  • 「木花咲耶姫」「まほろば~ヤマトタケル」
    2015年11月18日 - 徳間ジャパンコミュニケーションズ
    作詞・作曲:白鳥まりあ / 編曲:川端マモル

その他の作品タイトル

  • 「陽光桜よ」
  • 「プロゴルファー花伝説」
  • 「誰にでもLoveStoryはあるもの…」
  • 「子猫の子守歌」
  • 「雪舞い白川郷」
  • 「TheEarth~聖なる星~」

カラオケ配信

  • DAM
    • 赤い糸~愛は、真実~
    • IKEZU(イケズ)[6]
    • 木花咲耶姫
    • The Earth~聖なる星~
    • 海割れ~武昌浦~
  • JOYSOUND
    • プロゴルファー花伝説
    • 月夜の泪と憂いの滴…
    • イケズ
    • 陽光桜よ

脚注

出典

外部リンク




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