白河殿

デジタル大辞泉

しらかわ‐どの〔しらかは‐〕【白河殿】

読み方：しらかわどの

京都市左京区にあった白河法皇の御所。藤原良房の山荘。のち、この地に法勝寺(ほっしょうじ)が建てられた。

歴史民俗用語辞典

白河殿

読み方：シラカワドノ（ｓｈｉｒａｋａｗａｄｏｎｏ）

平安時代の邸宅・院御所。

ウィキペディア

白河別業

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/10/02 00:32 UTC 版)

白河別業（しらかわべつぎょう）は、9世紀から11世紀頃まで代々の藤原摂関家当主により使用されていた別業。白河殿（しらかわどの）・白河第（しらかわだい）とも呼ばれる。