発行券種と特徴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/09 14:24 UTC 版)
制度上は回数乗車券の位置づけであり、1,000円(利用額1,100円)、3,000円(同3,550円)、5,000円(同6,050円)の3種類のカードがある。3,000円券と5,000円券は、かつて東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県で利用されていたバス共通カードよりもプレミアムが多い(3,000円券は190円、5,000円券は200円)。また、バス共通カードとの相互間の利用はできなかった。群馬県内に営業所・路線がある朝日自動車(太田市)、国際十王交通(伊勢崎市)でも使用出来ない(なお、朝日自動車はバス共通カードを導入していた)。 また、65歳以上が利用できる敬老カードも用意されている。こちらは発行する自治体によって発売金額が異なる。
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