畑山敏夫
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/31 05:21 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動畑山 敏夫(はたやま としお、1953年4月14日[1] - )は、日本の国際政治学者、佐賀大学教授。
大阪府出身。1977年大阪市立大学法学部卒業、1983年同大学院法学研究科博士課程単位取得満期退学。1980-82年パリ第2大学講師、1985年佐賀大学教養部講師、87年助教授、95年教授、96年10月経済学部教授。2007年「現代フランスの新しい右翼 ルペンの見果てぬ夢」で大阪市大法学博士。
著書
- 『フランス極右の新展開 ナショナル・ポピュリズムと新右翼』国際書院 1997
- 『現代フランスの新しい右翼 ルペンの見果てぬ夢』法律文化社 2007
- 『フランス緑の党とニュー・ポリティクス 近代社会を超えて緑の社会へ』吉田書店 2012
共編著
- 『実践の政治学』平井一臣共編 法律文化社 2001
- 『現代政治のパースペクティブ 欧州の経験に学ぶ』丸山仁共編著 法律文化社 2004
- 『新・実践の政治学』平井一臣共編 法律文化社 2007
- 『ポスト・フクシマの政治学 新しい実践の政治学をめざして』平井一臣共編著 法律文化社 2014
論文
脚注
- ^ 『現代日本人名録』2002年
外部リンク
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