田村貞雄 (経済学者)とは? わかりやすく解説

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田村貞雄 (経済学者)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/13 05:56 UTC 版)

田村 貞雄(たむら さだお、1934年7月29日[1] - 2007年1月18日)は日本の経済学者早稲田大学名誉教授。

新潟県豊栄町(現新潟市北区)出身。新潟大学人文学部卒。1963年一橋大学大学院経済学研究科博士課程。中山伊知郎の指導を受けた。1966年早稲田大学社会科学部助教授、1971年教授、2005年定年退任、名誉教授。[2]

著書

  • 『経済のわかる本 理論と実際』ごま書房 ゴマブックス 1972
  • 『日本に資本主義はなかった』ごま書房 ゴマブックス 1974

共編著

  • 『現代経済学』筑井甚吉共著 春秋社 1972
  • 『新しい医療福祉経済学』吉川暉、杉田肇共著 早稲田大学出版部 1983
  • 『日本の国際適応力』大畑弥七共編 有斐閣選書 1986
  • 『ヘルスエコノミックス 激動の経済改革に対して我々は何ができるか』杉田肇共著 成文堂 学際レクチャーシリーズ 1995
  • 『社会人間学 社会を場として考える』小林登共編著 成文堂 学際レクチャーシリーズ 1997
  • 『環境・資源・健康共生都市を目指して 人間讃歌のまちづくり』寄本勝美共編著 成文堂選書 1999

共訳

  1. ^ 『現代日本人名録』
  2. ^ 田村貞雄教授 辞・年譜・主要著作目録 早稲田社会科学総合研究 2005-07



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