現在のラクーンシティ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 07:02 UTC 版)
「ラクーンシティ」の記事における「現在のラクーンシティ」の解説
現在(『3』や『OB』シリーズのエンディング以降)、ラクーンシティの跡地は先のミサイル攻撃によってクレーターが生じ、荒廃している。滅菌作戦後においてもウィルス汚染は残存しており、ラクーンシティの周囲12キロメートル以内は立ち入り禁止となっているため、街の再建の目処はまったく立っていない。『OB』エピローグでは、ヘリポートと建屋からなる高層建造物が建てられ、その様子をアンブレラ社保有のF-22に撮影させておりアンブレラがこの状況を利用して何らかの実験を継続していることが示唆されている。後の作品ではアンブレラが崩壊して久しい旨が説明されているため、前述の実験は中止となったことがうかがえる。
※この「現在のラクーンシティ」の解説は、「ラクーンシティ」の解説の一部です。
「現在のラクーンシティ」を含む「ラクーンシティ」の記事については、「ラクーンシティ」の概要を参照ください。
- 現在のラクーンシティのページへのリンク