玉三郎恋の狂騒曲
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『玉三郎恋の狂騒曲』(たまさぶろうこいのきょうそうきょく)/『玉三郎シリーズ』は、岸裕子による日本のラブコメ漫画。1972年(昭和47年)12月号から1979年(昭和54年)12月号にかけて不定期連載された。全14話+番外篇2話。岸裕子が23歳から9年間にかけて描き続けた作品で、初期の代表作のひとつでもある。単行本は小学館の「フラワーコミックス」から全5巻が、小学館クリエイティブから全3巻で刊行されている。
- ^ 当時は「男の娘」という用語はまだ無い。
- ^ a b c d 『玉三郎恋の乱れ草紙』より
- ^ 『ペーパームーン』「少女漫画FANTASY・少女漫画・千一夜」(1980年11月)のインタビュー「岸裕子のメルヘン幻想」より
- ^ 『恋はどこから…』より
- ^ a b 『この恋だれのもの!?』より
- ^ 『恋の元禄絵巻』より
- ^ ボニータコミックス『夢の介ラブランド』第2巻、「夢の介楽屋話2」より
- ^ 『恋の狂騒曲番外編』より
- ^ 『恋のパリにて危機一髪!』より
- ^ 『こんがらがって恋』より
- ^ 『恋は命がけ』より
- ^ ミネルヴァ書房『世界文化シリーズ別巻2 マンガ文化55のキーワード』所収「31少年愛 - 美少年たちの愛の物語」より
- ^ 画集『玉三郎花つづり』所収の「岸裕子論 心象のローンのカーテンの中で」より
- 1 玉三郎恋の狂騒曲とは
- 2 玉三郎恋の狂騒曲の概要
- 3 解説
- 4 関連項目
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