猿神・狒狒(さるがみ・ひひ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/18 19:07 UTC 版)
「ほうかご百物語」の記事における「猿神・狒狒(さるがみ・ひひ)」の解説
神の名を騙り、生け贄を大晦日に要求する猿の妖怪。特に神ではないが、様々な種類の猿の怪異が混ざり、巨体と心を読む力を習得する。「しっぺい太朗」と呼ばれる犬を恐れ、奈良山と過去数回対峙した模様。その際の生け贄は新井の祖母。
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