犀角杯とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 文化 > 道具 > > 犀角杯の意味・解説 

犀角杯 乙 (さいかくのつき)

●分類: 飲食器 
●倉番: 北倉 16 
●寸法: 長径10.2 短径8.34.1 重77.0 
●説明: 五稜形の杯。犀角工芸品材料として多く用いられるが、種々薬帳にも見えるように薬物としても珍重され解熱解毒効能をもつ。 

犀角杯 甲 (さいかくのつき)

●分類: 飲食器 
●倉番: 北倉 16 
●寸法: 長径15.5 短径8.4 高5.0 重76.8 
●説明: 蓮弁形の杯。犀角工芸品材料として多く用いられるが、種々薬帳にも見えるように薬物としても珍重され解熱解毒効能をもつ。 

犀角杯

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/20 16:44 UTC 版)

赤漆文欟木御厨子」の記事における「犀角杯」の解説

国家珍宝帳』には白1口と黒1口と記される記録によれば弘仁5年814年)に出蔵し売却され現存しない。

※この「犀角杯」の解説は、「赤漆文欟木御厨子」の解説の一部です。
「犀角杯」を含む「赤漆文欟木御厨子」の記事については、「赤漆文欟木御厨子」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「犀角杯」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



犀角杯と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「犀角杯」の関連用語

犀角杯のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



犀角杯のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
正倉院正倉院
(C)Copyright(C)2025 Imperial Household Agency. All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの赤漆文欟木御厨子 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS