片桐薫とは? わかりやすく解説

片桐薫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/27 06:50 UTC 版)

片桐 薫(かたぎり かおる、1926年9月28日 - 2010年1月23日[1])は、日本政治学者

愛知県出身[2]法政大学経済学部中退(放校とする場合もある[2])。1964年から1972年まで、イタリア労働運動・左翼文化研究のためイタリアに留学した[2]。『産業労働』編集長、フェリトリネット研究所員、中央大学法学部講師、フォーラム90s世話人などを務めた。

著作

著書

共著

  • 生きているグラムシ(社会評論社、1989年)
  • グラムシと現代(御茶の水書房、1988年)
  • グラムシと現代世界(社会評論社、1993年)

訳書

脚注

  1. ^ 『現代物故者事典2009~2011』(日外アソシエーツ、2012年)p.162
  2. ^ a b c 片桐 薫|日本評論社”. www.nippyo.co.jp. 2025年3月27日閲覧。




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