片岡将とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 片岡将の意味・解説 

片岡将

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/26 03:00 UTC 版)

片岡 将
生年月日 (1987-12-30) 1987年12月30日(34歳)
出身地 日本 香川県
身長 1.74 m (5 ft 8+12 in)
体重 80 kg (12 st 8 lb)
学校 高松北高校
大学 関西学院大学
親族 片岡領(弟)
ラグビーユニオンでの経歴
ポジション ウィングセンター
アマチュア経歴
チーム 出場 (得点)
2003-2006
2006-2011
高松北高校
関西学院大学
()
シニア経歴
チーム 出場 (得点)
2011-2014
2014-2016,2022-
2016-2022
栗田工業
釜石SW
日野RD
()
コーチ歴
チーム
釜石

片岡将(かたおか しょう、1987年12月30日 - )は、JAPAN RUGBY LEAGUE ONE釜石シーウェイブスRFCに所属するラグビー選手。

プロフィール

略歴

高松北高校時代は全国高等学校ラグビーフットボール大会(花園)に2回の出場経験がある。同校を2006年卒業後、関西学院大学に進学。3年次に49年振りに同志社大学に勝利し、リーグ51年振りの関西大学Aリーグ優勝に貢献、また大学4年次には副将として、チームを率いて関西Aリーグ2連覇を達成した。大学選手権での結果はベスト8が2回。3年次に法政大、4年次には明治大に敗れた。

2011年関西学院大学卒業後、栗田工業ウォーターガッシュ(現・クリタウォーターガッシュ昭島)に加入し、3シーズンプレーした。

2011年9月11日に行われたトップイーストリーグDiv.1第1節の三菱重工相模原ダイナボアーズ戦に先発出場で公式戦初出場を果たした[2]

2014年釜石シーウェイブスに加入。

2016年日野自動車レッドドルフィンズに加入[3]

2020年度よりTwitterやInstagramのプロフィールがSBI大学院大学在学中である旨のものになっている。

2022年、釜石シーウェイブスに復帰[4]

エピソード

出典

  1. ^ 選手情報 . 日本ラグビーフットボール協会. 2018年2月12日閲覧。
  2. ^ ジャパンラグビートップイーストリーグDiv.1 第1節 . 日本ラグビーフットボール協会. 2018年2月12日閲覧。
  3. ^ 2016年シーズン 新入団選手のお知らせ . 日野自動車レッドドルフィンズ公式サイト(2016年4月1日). 2018年2月12日閲覧。
  4. ^ 2022年度 新規加入選手及び選手兼アシスタントコーチ(追加)のお知らせ . 釜石シーウェイブス公式サイト(2022年7月2日). 2022年7月2日閲覧。
  5. ^ ラグビーウィークリー . ラグビーウィークリー. 2018年2月12日閲覧。

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「片岡将」の関連用語

片岡将のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



片岡将のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの片岡将 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS