爆風による構造物の損傷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/11 07:20 UTC 版)
圧力被害状況0.06~0.08kgf/cm2 窓ガラスが割れる。 0.1~0.35kgf/cm2 窓枠が破損する。 0.4~0.5kgf/cm2 瓦が落ちたり、トタン屋根がはがれたりする。 0.6~0.7kgf/cm2 柱が歪んだり、折れたりする。 1.4~6.0kgf/cm2 家屋倒壊 10kgf/cm2 強固な家屋や鉄筋コンクリートなどの構造物が損壊する。 20kgf/cm2 鉄筋コンクリートや岩などが割れる。 30kgf/cm2 重構造物が倒壊する、特殊な対爆構造物以外では耐えられない。
※この「爆風による構造物の損傷」の解説は、「爆風」の解説の一部です。
「爆風による構造物の損傷」を含む「爆風」の記事については、「爆風」の概要を参照ください。
- 爆風による構造物の損傷のページへのリンク