熱線吸収板ガラス(JIS R 3208)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/06 11:56 UTC 版)
「窓ガラス」の記事における「熱線吸収板ガラス(JIS R 3208)」の解説
熱線(赤外線)をより多く吸収するガラス。原料に銅、ニッケル、鉄などの金属を混合して製造する。銅を混合すると青色、ニッケルを混合すると灰色(薄茶色)、鉄を混合すると黄緑色のガラスとなる。
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