漠然

デジタル大辞泉

ばく‐ぜん【漠然】

読み方：ばくぜん

［ト・タル］［文］［形動タリ］ぼんやりとして、はっきりしないさま。広くてはてしのないさま。「—とした不安を抱く」「—たる平原」

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「漠然」の例文・使い方・用例・文例

• 主要な目的は彼のスピーチの中で漠然と示された。
• 漠然とした不安
• 自宅を事務所として利用することを漠然と考えていた。
• 私はただ漠然と練習をする。
• その質問は漠然としていて私には理解できません。
• 私は看護師を漠然と辞めたい。
• 彼女はそれを漠然と理解している。
• 彼女はそれを漠然と理解しているようだ。
• 漠然とした夢を持っていた。
• 漠然とした理論.
• 漠然とした考え.
• 不公平だという漠然とした意識.
• 概括的な言葉で, 漠然と.
• 漠然とした幻想.
• 彼の計画はまだ漠然としている.
• 漠然たる危険意識.
• 漠然とした意味で.
• 漠然とした不安が彼をとらえた.
• 漠然とした記憶.