演歌の殿堂_王座決定戦とは? わかりやすく解説

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演歌の殿堂 王座決定戦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/20 09:23 UTC 版)

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演歌の殿堂 王座決定戦
ジャンル 歌謡番組
出演者 桂小金治
市川昭介
石本美由起
石坂まさを
製作
制作 東京12チャンネル
放送
放送国・地域 日本
放送期間 1980年4月19日 - 1980年9月26日
放送時間 土曜 20:00 - 20:54
放送分 54分

特記事項:
最終回は金曜12:00枠で放送。
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演歌の殿堂 王座決定戦』(えんかのでんどう おうざけっていせん)は、1980年4月19日から同年9月26日まで東京12チャンネル(現・テレビ東京)で放送されていた歌謡番組である。放送時間は毎週土曜 20:00 - 20:54 (日本標準時)。

概要

演歌専門のオーディション番組で、毎回8人の挑戦者たちが出場していた。司会は桂小金治が務めていた。10週勝ち抜きを果たした挑戦者には「王座」が与えられ、プロの歌手としてデビューすることもできた[1]。挑戦者の中には、既にプロデビューしている歌手もいた。

1980年9月27日(土曜) 19:00 - 20:54 に特別番組『昭和の歌・心の歌』が編成されたことから、最終回は9月27日ではなく9月26日(金曜) 12:00 - 12:50 に放送された。この回では、全ての挑戦者が歌い終わり決着が付いたところで、司会の小金治が「この番組はしばらくお休みいたします」と述べて終了したが、番組がその後復活することはなかった。なお、挑戦者たちのその後については不明である。

それから35年後の2016年2月21日、同局で放送された特別番組『テレビ東京52年分の映像大放出!!モヤモヤ映像廃棄センター〜こんなVTR新社屋に持っていけません〜』でこの番組の映像が流された。

出演者

脚注

  1. ^ 朝日新聞朝日新聞社、1980年4月19日付のラジオ・テレビ欄。 
東京12チャンネル 土曜20:00枠
前番組 番組名 次番組
土曜刑事シリーズ
演歌の殿堂 王座決定戦
(1980年4月19日 - 1980年9月20日)
国際プロレスアワー
(1980年10月4日 - 1981年3月28日)
【月曜20:00枠から移動】
東京12チャンネル 金曜12:00枠
演歌の殿堂 王座決定戦 再放送
【前回放送分の再放送】
演歌の殿堂 王座決定戦
(1980年9月26日)
再放送枠



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