湖名の由来
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 03:59 UTC 版)
湖畔にかつて「トオロコタン」というアイヌの集落(コタン)があったことによる地名・湖名で、アイヌ語の「トオロ(to-or)」(沼・の所)に由来する。
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湖名の由来
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 03:04 UTC 版)
湖名の由来は、アイヌ語の「ウッナイト(utnay-to)」(ウッナイの沼)。 本来、この湖はアイヌ語で、「キムウント(kim-un-to)」(山・にある・沼)あるいは「キムケト(kimke-to)」(山奥・沼)と呼ばれたが、この湖から勇払川にそそぐ川(美々川など)の様を、背骨とあばら骨にたとえ「ウッナイ(ut-nay)」(肋骨・川)と呼んだため、別名としてそのように呼ばれていたものである。 大正時代には宇都内沼(うつないぬま)と呼んでいた。
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