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深水清

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/16 07:23 UTC 版)

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深水清

深水 清(ふかみ きよし、明治2年5月10日[1]1869年6月19日) - 昭和17年(1942年12月3日[2])は、日本の衆議院議員立憲民政党国民同盟)。ジャーナリスト

経歴

熊本市出身。1894年(明治27年)、日本法律学校(現在の日本大学)を卒業[2]朝鮮に渡り、『漢城新聞』主幹、日韓殖産株式会社取締役、『京城日報』主幹を務めた[2]。さらに京城居留民団議員、京城学校組合議員、京城商業会議所副会頭などを歴任した[2]

1928年(昭和3年)、第16回衆議院議員総選挙に出馬し、当選。第17回第18回でも再選を果たした。

その他、熊本米穀取引所理事、九州日日新聞社社長を務めた[2]

脚注

  1. ^ 『大衆人事録』
  2. ^ a b c d e 『衆議院議員名鑑』

参考文献

  • 帝国秘密探偵社編『大衆人事録 第3版』帝国秘密探偵社、1930年。
  • 衆議院・参議院編『議会制度七十年史 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1962年。



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