淀小橋とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 淀小橋の意味・解説 

淀小橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/03 04:42 UTC 版)

淀小橋
基本情報
日本
所在地 山城国淀藩淀城下(現在の京都府京都市伏見区
淀小橋
京都盆地における位置
構造諸元
全長 129m(七一間)
7m(四間)
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
テンプレートを表示
淀小橋旧跡碑

淀小橋(よどこばし)は、宇治川にかつて架けられていた山城国淀藩淀城下(現在の京都府京都市伏見区)と納所(のうそ)村の間に架けられていた。

2015年現在、京都府道124号三栖向納所線沿いには、橋の跡の石碑が建てられている。

歴史

「淀下津町記録」には淀小橋が「寛永十六卯年に出来し也」(1639年完成)と記載されており、橋の長さは七一間(129m)、幅は四間(約7.3m)と記載されている。

参考文献

  • 『京都市の地名』平凡社、1979年

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「淀小橋」の関連用語

淀小橋のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



淀小橋のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの淀小橋 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS