浅野慎一
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/19 05:30 UTC 版)
浅野 慎一（あさの しんいち、1956年 - ）は、日本の社会学者。摂南大学特任教授、神戸大学名誉教授。専門は地域社会学、社会変動論。主に移民・外国人労働者、中国残留日本人、夜間中学などについて研究[1][2][3]。中国残留日本人関連の共同研究者は、妻の佟岩。
- ^ “研究者データ【浅野慎一】”. 日本の研究.com. 2020年6月23日閲覧。
- ^ “研究者【浅野慎一】”. J-GLOBAL. 2020年6月23日閲覧。
- ^ “研究課題【戦後日本の夜間中学とその生徒：ポスト・コロニアルの東アジア社会変動論の視座から】”. KAKEN 科学研究費事業データベース. 2020年6月23日閲覧。
- ^ “「日本で学ぶアジア系外国人－研修生・留学生・就学生の生活と文化変容」”. 北海道大学学位論文目録データベース. 2020年6月23日閲覧。
- ^ “第３回地域社会学会賞”. 地域社会学会賞選考委員会. 2020年6月23日閲覧。
- ^ “第 11 回地域社会学会賞”. 地域社会学会賞選考委員会. 2020年6月23日閲覧。
- ^ 浅野慎一、佟岩『中国残留日本人孤児の研究:ポスト・コロニアルの東アジアを生きる』御茶の水書房、2016年8月15日、著者紹介。ISBN 9784275020499。
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