浅野セメントのマーク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/03 16:17 UTC 版)
「浅野セメント」の記事における「浅野セメントのマーク」の解説
浅野総一郎が横浜で薪炭商をしていた頃に、印鑑を携行し忘れて、受取印の代わりに、開きかけの扇子の先端(小口)で捺印したことがあった。その後に、その印影である「開きかけ扇子小口」(Zの鏡文字のような図形)を自分の家紋にした。さらに、その「開きかけ扇子小口」を扇子の紙(地紙)の中央に配置した「地紙及開きかけ扇子小口の図」を浅野セメントのマークにした。
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