津屋尚

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津屋尚

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/08/27 16:15 UTC 版)

津屋 尚（つや ひさし）は、日本のジャーナリスト。NHK解説委員。英国王立防衛安全保障研究所客員研究員、海上保安庁政策アドバイザー等も歴任した。

人物・経歴

岐阜県出身。南山大学文学部独文学科卒業。NHK名古屋放送局記者、NHK横浜放送局記者、NHK国際部デスク、英国王立防衛安全保障研究所客員研究員等を経て、2012年NHK解説委員。2017年海上保安庁政策アドバイザー^[1]。専門は軍事、安全保障、海洋。2020年8月NHK山口放送局放送部長に赴任。2022年NHK解説委員に復帰。

1994年（平成6年）4月26日、名古屋空港で起きた中華航空140便墜落事故では、事故の第一報を現場から電話で伝えた。

担当番組

• 日曜討論
• NHKニュースおはよう日本（ここに注目）^[2]
• ニュースシブ5時
• 時論・公論^[3]
• キャッチ!世界のトップニュース^[4]

脚注

1. ^ 「安全保障最前線～国際情勢を見る目 - 」南山大学
2. ^ 日本放送協会. “「米原子力空母で新型コロナ集団感染」（ここに注目！）”. 解説委員室ブログ. 2022年1月5日閲覧。
3. ^ 日本放送協会. “「感染拡大で世界のパワーバランスは」（時論公論）”. 解説委員室ブログ. 2022年1月5日閲覧。
4. ^ 日本放送協会. “「感染拡大はパワーバランスを変えるのか」（キャッチ！ワールドアイ）”. 解説委員室ブログ. 2022年1月5日閲覧。

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