江森國友とは? わかりやすく解説

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江森國友

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/24 09:40 UTC 版)

江森 國友(えもり くにとも、1933年2月19日 -2022年4月9日[1])は、日本の詩人

人物・来歴

埼玉県生まれ。慶應義塾大学文学部仏文科卒。村野四郎に師事。1954年水橋晋堀川正美三木卓らと『氾』を創刊。『三田詩人』『現代詩』に発表し、個人誌『南方』を創刊。のち『歴程』同人。[2]

著書

  • 『宝篋と花讃 江森国友詩集』母岩社 1971
  • 『慰める者 江森国友詩集』吟遊社 1975
  • 『花讃め 江森国友詩篇』井上敏男版画 沖積舎 1977
  • 『詩と自然の内なるもの』沖積舎 1979
  • 『幼童詩篇 詩集』昭森社 1980
  • 『詩と自然の内なるもの』沖積舎 1981
  • 『想像力と自然 詩と詩論』青弓社 1983
  • 『山水』書肆山田 1984
  • 『江森国友詩集』思潮社〈現代詩文庫〉 1985
  • 『鳥の歌』思潮社 1986
  • 『少年』書肆山田 1993
  • 『『海港』派の青春 詩人・北村初雄』以文社 2003
  • 『時の劣化を防ぐ』以文社 2005

脚注

  1. ^ 「文藝家協会ニュース」6月
  2. ^ 日本人名大辞典



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