江の島水族館で飼育された他のミナミゾウアザラシ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/06 07:50 UTC 版)
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江の島水族館ではみなぞうの前に、1964年(昭和39年)4月20日からミナミゾウアザラシの雄の「大吉」と雌の「お宮」を飼育していた。大吉は飼育下のミナミゾウアザラシで最大級の個体であり、大吉に梯子をかけて飼育係が餌を与える様子は有名であった。1977年(昭和52年)12月12日に大吉が死に、数年後にお宮も後を追う様に死んだ。
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