永山喜緑とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 永山喜緑の意味・解説 

永山喜緑

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/01 00:04 UTC 版)

永山 喜緑 (ながやま きろく)は、日本総理府官僚内閣官房内閣審議官等を経て、沖縄開発事務次官を務めた。退官後、平和祈念事業特別基金理事長。

人物

1962年横浜国立大学学芸学部卒業[1]総理府入庁。統計畑を歩んだ[2]。1992年から沖縄開発庁総務局長を[3]、1993年からは沖縄開発事務次官を務めた[4]。退官後、沖縄開発庁顧問[5]平和祈念事業特別基金理事長、総務庁青少年対策本部代表団団長[6]、青少年国際交流推進センター理事等を務めた[7]

略歴

脚注

  1. ^ 官界通信 : 政策評価・人事政策等行政・人事情報紙 (2117) 雑誌 (官界通信社, 1995-01)
  2. ^ 月刊官界 14(3) 雑誌 (行研, 1988-03)
  3. ^ 財界人 : 政・官情報に強い総合経済誌 5(8)(46) 雑誌 (財界人出版, 1992-07) 全 2 件の該当箇所
  4. ^ 時評 35(11)(368) (時評社, 1993-11)
  5. ^ 月刊官界 21(12)(242) 雑誌 (行研, 1995-12)
  6. ^ 北京週報 36(39)(1806);1998・9・29 (北京週報社, 1998-09)
  7. ^ 財団法人青少年国際交流推進センター 役員名簿 (第9期任期 平成21年4月1日~平成23年3月31日)
先代
造酒亶十郎
沖縄開発庁沖縄総合事務局長
1991年 - 1992年
次代
牧隆壽
先代
造酒亶十郎
沖縄開発庁総務局長
1992年 - 1993年
次代
渡辺明
先代
水谷文彦
沖縄開発事務次官
1993年 - 1995年
次代
渡辺明



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  永山喜緑のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「永山喜緑」の関連用語

永山喜緑のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



永山喜緑のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの永山喜緑 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS