母倉日とは? わかりやすく解説

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ぼそう‐にち〔ボサウ‐〕【母倉日】

読み方:ぼそうにち

暦注の一。何事をするにもよいという吉日


母倉日

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/03 08:20 UTC 版)

暦注下段」の記事における「母倉日」の解説

ぼそうにち。暦には単に母倉と書かれる。母が子を育てるように天が人間慈しむ日という意味で、「七箇の善日」の一つである。何事にも吉で、特に婚姻大吉とされるまた、普請造作も吉である。母倉日は節切りで、次の日に配当される。 注:月は旧暦太陰暦)。 子月・亥月 申日酉日 丑月・辰月・未月・戌月 巳日午日 寅月・卯月 子日亥日 巳月・午月 寅日卯日 申月・酉月 丑日辰日未日戌日

※この「母倉日」の解説は、「暦注下段」の解説の一部です。
「母倉日」を含む「暦注下段」の記事については、「暦注下段」の概要を参照ください。

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