殊妙院とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 殊妙院の意味・解説 

殊妙院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/30 04:10 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動

殊妙院(しゅみょういん、? - 天保15年6月20日1844年8月3日))は、江戸時代の女性で、12代将軍・徳川家慶側室。俗名は

生涯

幕臣・稲生正方の娘として生まれたとされる。家慶との間には、文政12年(1829年)に八男・直丸、天保3年(1832年)に九男・銀之丞、天保6年(1835年)に八女・千恵姫、天保9年(1838年)に十男・亀五郎、天保13年(1842年)に十一女・若姫を出産するが、いずれも夭折した。

天保15年(1844年6月20日、死去。墓所は東京都港区増上寺。戒名は殊妙院暁月法雲大姉。

参考文献




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「殊妙院」の関連用語

殊妙院のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



殊妙院のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの殊妙院 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS