武蔵路跡
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/21 17:56 UTC 版)
下富の西側で北に細長く延びている地割部分は、律令時代に定められた官道である東山道武蔵路跡である。北は堀兼神社、入間川の八潮大橋付近を通って上野国の新田荘まで続き、南は新所沢駅付近を抜けて東村山市の八国山緑地の東を通り、武蔵国府があった府中まで続いていた。
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