武田尚子_(翻訳家)とは? わかりやすく解説

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武田尚子 (翻訳家)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/14 16:35 UTC 版)

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武田 尚子(たけだ なおこ、1933年- )は、日本出身、アメリカ合衆国在住の翻訳家

略歴

本名Naoko Takeda Yarin。岡山県に生まれる。津田塾大学英文科卒業[1]メイ・サートンの翻訳で知られる[2]

翻訳

  • ノーマン・S.モリス『テレビと子どもたち 消えた画面はどこへ行く』サイマル出版会 1972
  • ジョージ・デニスン『学校ってなんだ ミニ・スクール実践記録』サイマル出版会 1977
  • ヨリック・ブルーメンフェルド『ジェニーの日記 核シェルターのなかで』サイマル出版会 1984
  • チャールズ・E.シルバーマン『アメリカのユダヤ人 ある民族の肖像』サイマル出版会 1988 明石書店、2001
  • ベティ・ジーン・リフトン『子どもたちの王様 コルチャック物語』サイマル出版会 1991
  • メイ・サートン『独り居の日記』みすず書房 1991
  • メイ・サートン『今かくあれども』みすず書房 1995
  • メイ・サートン著,ベンジャミン・レヴィ絵『猫の紳士の物語』みすず書房 1996
  • アハロン・アッペルフェルド『不死身のバートフス』みすず書房 1996
  • メイ・サートン『夢見つつ深く植えよ』みすず書房 1996
  • メイ・サートン『私は不死鳥を見た 自伝のためのスケッチ』みすず書房 1998
  • メイ・サートン『海辺の家』みすず書房 1999
  • メイ・サートン『一日一日が旅だから』編訳 みすず書房 2001

脚注

  1. ^ 『現代日本人名録』
  2. ^ 『一日一日が旅だから』訳者紹介

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