正眼寺 (川口市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/11/06 00:18 UTC 版)
| 正眼寺 | |
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| 所在地 | 埼玉県川口市宮町2-6-8 |
| 位置 | 北緯35度48分20.7秒 東経139度41分58.9秒 / 北緯35.805750度 東経139.699694度座標: 北緯35度48分20.7秒 東経139度41分58.9秒 / 北緯35.805750度 東経139.699694度 |
| 山号 | 青龍山 |
| 宗派 | 曹洞宗 |
| 本尊 | 聖観音 |
| 創建年 | 室町時代末期 |
| 開基 | 篠周防守 |
| 中興年 | 江戸時代初期 |
| 中興 | 元易 |
| 札所等 | 武州川口七福神の寿老人 |
正眼寺
正眼寺 (埼玉県)
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歴史
室町時代末期、篠周防守（諱は不明）の開基である。現在の東京都文京区にある吉祥寺の末寺である。その後、江戸時代初期に元易が中興した[1][2]。
本堂左側の祠には、武州川口七福神の一つである寿老人が祀られている。また、その傍には「廻し七福神」がある。これは長寿のシンボル亀の背に七福神を彫った球体があり、それを廻して願をかけるというものである[1][2]。
交通アクセス
- 川口駅より徒歩10分。
脚注
参考文献
- 川口大百科事典刊行会 編『川口大百科事典』川口大百科事典刊行会、1999年
- 川口市郷土史会 監修『我がまち川口・再発見 元気の良い日は川口散歩』川口市、2008年
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