櫂未知子とは?

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櫂未知子

櫂未知子の俳句

いきいきと死んでゐるなり水中花
つややかな管つけ父は朧なり
どの家にも修羅一人あり墓洗ふ
ひた泳ぐ自由は少し塩辛い
一人なら毛布を奪ふこともない
伊勢海老のびくんとたかが二千年
佐渡ヶ島ほどに布団を離しけり
吹雪く夜は父が壊れてゆくやうで
団塊の世代の下で冷えてをり
性格が紺の浴衣に収まらぬ
水着出すこころ閉ざしてゐた頃の
誠実に氷菓を痩せさせるあなた
 

櫂未知子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/10 08:57 UTC 版)

櫂 未知子(かい みちこ、1960年9月3日 - )は、俳人北海道余市郡出身。当初は短歌を学んだがのちに俳句に転向、口語表現を生かしつつ、男女の性愛や、強さとエレガンスを持つ女性像を描き出した作品で知られる。代表句に「シャワー浴ぶくちびる汚れたる昼は」「春は曙そろそろ帰つてくれないか」「佐渡ヶ島ほどに布団を離しけり」「雪まみれにもなる笑つてくれるなら」などがある。




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