橋本尚行
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橋本 尚行(はしもと ひさゆき、1930年12月24日 - 2004年11月18日)は、日本の実業家で、西日本鉄道社長、会長を務めた[1]。
来歴・人物
福岡県朝倉郡杷木町出身[1]。1953年に京都大学法学部を卒業し、翌年に西日本鉄道に入社した[1]。
1979年6月に取締役に就任、常務、専務を経て、1987年6月から副社長となり、1991年6月から1997年6月までに社長を務めた[1]。社長在任中は、福岡天神駅地区における再開発事業を主導した[2]。
2004年11月18日に急性心筋梗塞のために死去。73歳没[3]。
脚注
参考文献
- 人事興信所 編『人事興信録 第42版 下』人事興信所、2003年。
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