橋本尚 (電気技術者)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/14 04:46 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動橋本 尚(はしもと たかし、1929年1月29日 - 1999年[1])は、日本の電気技術者、文筆家。
大阪府堺市出身。1948年大阪工業専門学校電気科(現大阪府立大学)卒、1961年近畿大学理工学部電気工学科卒。技術コンサルタント[2]。長男の橋本岳(たけし、1961年生)は電気工学者、静岡大学教授[要出典]。次男の橋本均(ひとし)は薬学研究者、大阪大学教授 [要出典]。
著書
- 『電気に強くなる インスタント電気学入門』講談社ブルーバックス 1969
 - 『電気の手帖 電気がまからICまで』講談社ブルーバックス 1971 
  
- 『電気の手帖 電気がまから超LSIまで 改訂新版』講談社ブルーバックス 1985
 
 - 『科学常識の盲点 暮らしの中の物理より』講談社ブルーバックス 1974
 - 『電気ドクター』朝日新聞社 1975
 - 『日曜日の物理学 暮らしの中の科学の目』講談社ブルーバックス 1976
 - 『マイコンがわかる本 使い方楽しみかた』徳間ブックス、1977
 - 『家庭電気に強くなる本 電器屋さんも教えない180の知恵』徳間ブックス、1978
 - 『ラジコンがわかる本 メカを知り、使って楽しむ』徳間ブックス、1978
 - 『楽器の科学 角笛からシンセサイザー』講談社ブルーバックス 1979
 - 『おもしろ博士のアイデア・ボックス』PHP研究所 1980
 - 『省エネルギーの知恵 倹約の科学』講談社ブルーバックス 1980
 - 『知的パソコン活用術 未来を創るマイコン・パワー』徳間ブックス、1981
 - 『ビジネスマン「いざ」という時の戦略・戦術』PHP研究所 1981
 - 『カタログ学入門 エレクトロニクス機器に強くなる』講談社ブルーバックス 1982
 - 『1000万人のエレクトロニクス入門 電気と電子の基礎を学ぶ』啓学出版 K&Gブックス 1982
 - 『身近な科学ゼミナール 楽しく学べて役に立つ』講談社ブルーバックス 1983
 - 『電気製品賢い買い方・選び方 店員さんも驚いた!値切るよりトクする知恵』講談社 オレンジバックス 1984
 - 『日経産業・日刊工業・日本工業新聞の読み方・活かし方』日本能率協会 1984
 - 『ニューメディア時代への警告』講談社 1985
 - 『連想ハイテク用語250選』日刊工業新聞社 1985
 - 『こうすれば勝てる ビジネスマン生き残りのための100章』にっかん書房 1986
 - 『小さな巨人LSI「大規模集積回路」』誠文堂新光社 入門エレクトロニクス 1986
 - 『電池の科学 生物電池から太陽電池まで』講談社ブルーバックス 1987
 - 『火を噴く日米半導体戦争』にっかん書房 1987
 - 『男のおもしろ家電学 電池から超電導製品まで117項目検証』主婦の友社 1988
 - 『10歳からの超電導 初めての人でもよくわかる本』講談社ブルーバックス 1988
 - 『最先端技術に強くなる本 ファジー感覚でハイテク・トレンドを読む』HBJ出版局 1989
 - 『ISDN革命のすべてがわかる本 何が、どのように変わるのか?』HBJ出版局 1990
 - 『ことわざの科学 どこまでホント?』講談社ブルーバックス 1991
 - 『3時間でカオス理論がわかる本 「混沌」を科学する新しい数学理論 街角の不思議から応用の可能性まで』HBJ出版局 1992
 - 『ことわざ安全読本』労働新聞社 1999
 
共著
- 『マンガ超電導入門』久松文雄画 講談社 1987
 - 『なっとくする電気の法則』橋本岳共著 講談社 2001
 
脚注
- 橋本尚 (電気技術者)のページへのリンク