横須賀市立総合医療センターとは？わかりやすく解説

横須賀市立総合医療センター
横須賀市立総合医療センター
情報
英語名称	Yokosuka General Medical Center
前身	大日本帝国陸軍第1師団横須賀重砲兵連隊医務室; 東京予備病院横須賀分院; 横須賀衛戍病院; 横須賀陸軍病院; 国立横須賀病院; 横須賀市立うわまち病院
許可病床数	450床
開設者	横須賀市
開設年月日	2025年（令和7年）3月1日
所在地	〒238-8567 神奈川県横須賀市神明町1-8
位置	北緯35度13分33秒東経139度42分9秒 / 北緯35.22583度東経139.70250度座標: 北緯35度13分33秒東経139度42分9秒 / 北緯35.22583度東経139.70250度
二次医療圏	横須賀・三浦
	PJ 医療機関
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横須賀市立総合医療センター（よこすかしりつそうごういりょうセンター）は、神奈川県横須賀市神明町にある医療機関。横須賀市立うわまち病院（横須賀市上町）の老朽化に伴い、2025年（令和7年）3月1日に久里浜神明公園敷地内に新築移転し整備された病院である^[1]^[2]。

概要

横須賀市立うわまち病院（横須賀市上町）の老朽化に伴い、2025年（令和7年）に神明町に新築移転して開院することとなった^[1]^[2]。新築移転により横須賀市立うわまち病院と比べて、病床数が33床増床され450床、標榜診療科も血液内科やアレルギー科などが追加され28科から34科となる^[2]。

建物は鉄骨一部鉄筋コンクリート造7階建て（延べ床面積約3万8千平方メートル）^[2]。屋上には三浦半島で初めてとなる救急患者の搬送用ヘリポートが整備されている^[2]。

開院式は2025年（令和7年）2月22日に行われ^[3]、3月1日に開院し^[1]^[2]^[3]、3月4日から外来診療を開始する^[4]。

階	概要
屋上	ヘリポート^[4]
7F	機械室^[1]、電気室^[1]
6F	回復期リハビリテーション病棟^[1]、感染症病棟^[1]、レストラン^[1]
5F	一般病棟（4病棟）^[1]
4F	一般病棟（2病棟）^[1]、産科・混合病棟^[1]、小児病棟^[1]、分娩室^[1]、NICU（新生児集中治療室）^[1]、GCU（新生児集中治療室）^[1]
3F	手術室（10室）^[1]、集中治療室（ICU、EICU、HCU、SCU）^[1]、中央材料室^[1]、血管造影室^[1]、管理部門^[1]、医局^[1]
2F	外来受付^[4]、外来部門^[1]、健診センター^[1]
1F	総合受付^[4]、救急外来^[1]、医事課^[1]、薬剤部門^[1]、栄養部門^[1]、内視鏡部門^[1]、防災センター^[1]、核医学部門^[1]、放射線診療部門^[1]、リニアック棟^[1]、コンビニエンスストア（ファミリーマート）^[1]^[4]