模様木(もようぎ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 16:23 UTC 版)
幹が左右に曲線を描くように曲がるなど、変化のある木を模様木と呼ぶ。こけ順が素直で、模様が前後左右にバランス良く曲がっていることが重要である。枝の出し方には注意が必要であり、自然樹のように枝は曲の外側に残して、内側の枝は剪定をする。根元からの垂直線上に樹芯があると、観る者に安定感を与える。
※この「模様木(もようぎ)」の解説は、「盆栽」の解説の一部です。
「模様木(もようぎ)」を含む「盆栽」の記事については、「盆栽」の概要を参照ください。
- 模様木のページへのリンク