森川保之とは? わかりやすく解説

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森川保之

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/26 00:00 UTC 版)

森川 保之(もりかわ やすゆき、生没年不詳)は、江戸時代京都浮世絵師

来歴

師系不明、京都の人。作画期は文政から天保の頃にかけてで、読本を中心に版本の挿絵を手掛けている。

作品

  • 『絵本幸勇譚』 ※読本、東籬亭菊人作。文政8年(1825年)刊行
  • 『出雲物語』 ※読本、紀美麻呂作 文政13年(1830年)刊行
  • 大日本年中行事大全』 ※速水春暁斎作、天保3年(1832年)刊行
  • 『西海波間月』 ※自画作、天保6年刊行

参考文献





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