棟焼とは? わかりやすく解説

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棟焼(むねやき)

刃縁を離れて地中及んだ飛焼が棟にまでかかっているもの。また帽子の焼の返り長く断続的に下方にまで及ぶもの。皆焼調に棟まで焼かれ刃文もあるが、特に単独で棟に焼が施され場合を棟焼と称する焼刃変化与え美観高め刀身靱性増大させるために意図的に施されたものを指す。



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